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高級コンパクトフィルムカメラ「CONTAX T2」

 

今も人気の高い高級コンパクトフィルムカメラ「CONTAX T2」

CONTAXは、カール・ツァイスブランドのレンズを採用した高級コンパクトフィルムカメラとして人気を集めました。1983年にヤシカが京セラに吸収合併されると、コンタックスブランドも京セラに引き継がれました。その後、1984年にはゾナー※レンズを搭載した単焦点コンパクトカメラ、CONTAX Tシリーズが発売されました。1990年にはTシリーズの2代目となる「CONTAX T2」が発売され、高級コンパクトカメラの代表的な機種として世界的に人気を博しました。

 

※「ゾナー」はカール・ツァイスのレンズ設計のひとつです。

 

 

ボディーの素材にはチタンを、ファインダーカバーガラスには、キズに強く経年劣化の少ないサファイアガラスを採用。
フィルム圧板には京セラのセラミック。
黒いレリーズボタンには、京セラの多結晶サファイアを採用。
ダイヤモンドより硬度を持つ多結晶サファイアを使うことで押す感覚や光沢など高級感を実感できます。

 

 

ゾナー T* 38mm F2.8のレンズは、絞り開放からシャープな画質が特徴で
絞り優先AEで撮影が可能なのでフィルムカメラは難しいという概念の無いことが人気の1つです。
これまでのコンパクトカメラは、AF機ではマニュアルのピント設定はできなかったのですが、T2で初めて可能となったのです。
それ以後、高級コンパクトカメラの条件として、チタン外装、マニュアルのピント設定などは標準仕様となりました。

 

 

フィルムカメラと言えば、撮った画像をすぐ確認できないので、ちゃんと撮れているか?など不安な事が多いかと思いますが、
しかし、デジタルカメラと違ってフィルムカメラには味わいや温かみのある撮影ができるのが特徴であり、写真を撮る喜びを感じさせてくれます。
さらにT2は、ポケットに入るくらいの大きさで、どこにでも手軽に持ち運べる。尚且つ高級感ある外観が持っていも十分に楽しいカメラだと思います。

 

 

 

CONTAX T2などのフィルムカメラは、基本的に古いカメラです。古いカメラであるため、多くは一度壊れると修理することが困難で、修理ができないということがほとんどです。
トレンドカメラでは、そんな古くなったカメラや故障・不具合のあるカメラを高額査定させて頂きます。
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