この季節、湿度気になりませんか？湿気が多い中、通気性の悪いカメラバックや押し入れになどにカメラ・レンズを保管していると、カビの原因になります。

人間の皮脂やホコリに生えやすいカビは、汚れを落とさず湿度の高い場所で保管することが原因で生えてしまいます。

・カビ対策の必要性
一度生えてしまったカビは、完全に取り除く事はできません。根の生えたカビは、そこから増殖しカビの写り込みやくもり・コントラストの低下など画質に大きく影響してきます。さらに、カビが増殖すると故障の原因にもなり兼ねません。
大切なカメラ・レンズを長く愛用するためにも湿度の管理は必要です。

・管理保管方法
大切なカメラ・レンズをカビから守るために湿度は40~50％を保つ事が必要です。
湿度が高いとカビの原因になりますが、湿度が低すぎても乾燥により革の剥がれやカメラ内部のひび割れの原因になります。
防湿庫は、カメラ・レンズの保管に適切な湿度・温度をつくり、密閉することでホコリから守り、適切な環境を保つ事でカビを防いでくれます。
カメラ・レンズを長く愛用するためにも防湿庫を活用することをお勧めします。

・防湿庫の種類
防湿保管庫　カメラ・レンズは、湿気やホコリに弱いので、湿度を一定に保てる電子式防湿庫だと簡単に管理することが出来ます。
ドライボックス　密閉性の高い収納ケースに乾燥材が付属しており湿気からカビやホコリを防いでくれます。カビ対策のために定期的に乾燥剤の交換が必要です。

最初は、小さなカビも撮影に大きな影響はないと思いますが、次第にカビは増殖しカメラ本体のセンサーなどにカビが移ってしまうことになり兼ねません。そうなってしまうと大切なカメラを買い替えなければなりません。

新しいカメラ・レンズ購入の資金として古いカメラ・レンズを買取に出してみても、
カビが生えていたり、状態が悪いものは、ほとんどの買取店では大幅な減額となってしまいます。

しかし‼

トレンドカメラでは、専門の自社メンテナンス工房がございますので、
カビのあるレンズや故障しているカメラでも高額買取りさせて頂いてます！
(もちろん、故障していないカメラ・レンズも業界No1クラスの買取価格です！)

新しいカメラ・レンズのお買い替えに、今お手持ちの大切なカメラ・レンズの売却をお考えの方は、
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